【就活】どんな仕事がしたいかわからない人に効果的な対処法6つ

【就活】どんな仕事がしたいかわからない人に効果的な対処法6つ

「どんな仕事がしたいのかわからないので就活が始められない」
「やりたいことがなさすぎて志望企業を選べない」
就活生の多くが口にするこの言葉。

自分がどんな仕事がしたいかわからない状態では、志望動機も書けませんし、面接もうまくいきませんよね。

友達が夢や目標を明確に語り、関連する企業へ入社を決めていると、ものすごく焦りませんか?

でもね、安心してください。どんな仕事がしたいかなんて、無理に見つけようとしなくていいのです。

それでも就活を進める方法があります。

今回この記事では、どんな仕事がしたいかわからない人が就活を進めるために必要な対処法を6つ紹介します。

短時間で効果的に就活を進められる方法です。
今、どんな仕事をしたいのか迷っている就活生はぜひ参考にしてください。

あなたが就活でどんな仕事がしたいかわからない理由

どんな仕事がしたいかわからない

どんな仕事がしたいかわからなくて悩んでいるのはあなただけではありません。

就活の時期が来たからなんとなく活動している学生が多く、「これをやりたい!」と強い想いを持って計画通りに進めている学生の方が少ないでしょう。

就活中、どんな仕事がしたいかわからなくなる主な理由を6つ紹介します。

そもそもどんな職種・業界があるか知らない

どんな仕事がしたいかわからなくなる要因に、そもそも、どんな職業や業界があるかわからないことが大きく関係しています。

就活生はまだ学生です。

経験値が圧倒的に低いため、世の中にどのような企業があり、どのような仕事があるか細かいところまでは知る由もありません。

業界や職業を理解できていない、知らない状態では、働くイメージさえわかないのではないでしょうか。

業界を知らない学生がやりがちなことは、とりあえずわかりやすい大企業からエントリーしていくこと。これは決して間違いではありませんが、安易な選択では志望動機が薄くなり面接の深堀質問に耐えられません。

これではお祈りメールが続く原因になり、就活に行き詰まってしまうでしょう。

やりたいことがわからない

中学では高校を目標に、高校では大学を目標に頑張ってきた学生に、大学生活の途中からいきなりやりたい仕事を決めろと言われても俄然無理な話です。

やりたいことを見つけている人の方が少ないでしょう。

好きなことはたくさんあるけど、それが仕事に結びつかなければ「仕事でやりたいことなんてない!」という思考になります。

やりたいことに向かって突き進んでいる人がまぶしく見えますが、やりたいことがなくても就活は進められますので焦らなくて大丈夫です。

将来のビジョンがない

どんな仕事がしたいかわからない人は、将来のビジョンがないケースが多いです。ただ、それは当たり前のことかもしれません。

21、22歳で将来に明確な目標を持っている学生ってどれくらいいるでしょうか?

3年後、5年後、10年後の自分を想像し、何歳で結婚して、子供は何人で、地方に住むか、転勤はどうするか?共働きか?どんな暮らしをして.…なんて考えられている方が、ちょっと特殊です。

とはいえ、就活では将来自分がどういう働き方や生活を送りたいか考えることがとても大切です。

それが定まっていなければ、どんな仕事を選んでいいのかもわからず軸がブレてしまいます。

  • 海外に住みたい→海外勤務のある企業
  • 地方住みが嫌→転勤のない企業
  • スキルアップしていずれは起業→経験と実績を積める企業

こうなりたいなと思うものがあれば、そこから広げて、優先順位の高い条件から選んでいく方法もあります。
無理して目標を掲げる必要はありませんが、この先の未来をどう形成していくか見えなければどんな仕事についていいかわからないままでしょう。

自分に自信がない

どんな仕事がしたいかわからない人に中には、
「本当はこういう仕事がしてみたいけど自分がなれるわけない」と諦めてしまっているケースもあります。

自分に自信がなく、やりたいことに全力を向けられない。

「失敗したらどうしよう」とか「自分ができるわけない」と自分でリミットをかけてしまう人は、やりたいことがあるのにその気持ちに蓋をしてしまいます。

その結果、どんな仕事がしたいかわからないと口にして、自分に保険をかけるのです。

  • 失敗して傷つきたくない。
  • 夢を宣言して叶える自信がない。

興味はあっても、募集要項を見て尻込みして応募さえできない。
受けてみないとわからないのに、結果を自分できめてしまうのはとてももったいないことです。

こういうケースもどんな仕事がしたいかわからなくなる理由の1つです。

夢や目標を失ってしまった

夢や目標を失ってしまった

小さな頃から夢を持ち、芸術系やスポーツに打ち込んできた学生もいるでしょう。しかし、大学で周りの学生に圧倒され「自分のレベルではプロになれない」と方向転換せざるを得ないケースも少なくありません。

今まで頑張ってきた夢を急に失うと、これから先どんな仕事がしたいかわからなくなりますよね。

このようなケースでは、全然違う分野に行くか、少しでもその分野に関わる仕事につくかの2択に別れます。

自分に向いている職業がわからない

「こういう仕事がしてみたいけど自分に向いているかな」
「どんな仕事が向いているかわからない」
と悩む学生は多いです。

自分に向いていない仕事を選ぶと、毎日出勤するのが苦痛になりますし長続きしません。先輩や親が辛そうに仕事に行く様子を見て、仕事選びがますます慎重になることも…。

自分に向いている仕事って何だろうと考えれば考えるほど、一歩も前に進めなくなってしまうでしょう。

説明会に出向いても「果たしてこの仕事が自分にできるだろうか」と、行動するより先に頭で考える癖がつき、どんな仕事がしたいのかわからなくなります。

就活でどんな仕事がしたいかわからないときにやるべきこと

就活でどんな仕事がしたいかわからないときにやるべきこと

就活の現場では、自分の価値観や人生観にマッチした企業を選べない学生が大半を占めます。

ほとんどの就活生は、どんな仕事がしたいかわからないまま、志望企業を知名度や人気企業から選んでいるのです。

ですから、あなたが「どんな仕事がしたいかわからない」と悩んで立ち止まる必要はありません。就活を進める過程で、方向性は定まってくるはずです。

やりたいことを見つけるより、あなたの適正と人生観にマッチした企業を選び、ガンガンエントリーしていく方が内定率は上がります。
そうしていくうちに、自分がどんな業界でどのように働きたいか見えてきます。

そこでこの項では、どんな仕事がしたいかわからないときにやるべきことを6つご紹介します。

業界地図で業界研究

世の中にはこんな仕事もあるんだ…というような想像もできない職業が多く存在します。仕事は表に見えているものだけではなく、それを影で支えている職業の方が多いのです。

手軽に仕事や業界を調べるには、会社四季報「業界地図」が便利です。
日本にはどんな業界や企業があるか、どの業界が注目されているか、1冊でチェックできます。

パラパラと見ているだけで、興味が湧く企業も出てくるのではないでしょうか。

「ああ、面白そうだな」と心が動いたら、ぜひ説明会やOG訪問してその企業を研究してみましょう。

例えば、あなたが今手にしているiphone。

iphoneはアップル社の製品ですが、これがあなたの手に渡るまでに、どれだけの人が関わってきたか想像できるでしょうか?

表に出るのは、アップルという企業名ですが、材料の準備段階から消費者に届くまでのプロセスに、多くの企業が関わっています。

良質なiphoneを制作するまでに、スリーエム、東芝、日立製作所、京セラ、AGC、村田製作所など多くの企業が協力しているのです。

このように、1つの製品の裏側に目を向けるだけでも、様々な企業や業界、仕事の役割を知ることができます。

目に見えている仕事や、知名度のある大企業の裏で日本の経済を支えている優良企業があることを知れば知るほど、仕事に対する考え方が変わってくるはずです。

興味のある趣味や分野から仕事を考える

興味のある趣味や分野から仕事を考える

手始めに、自分の好きなこと、面白いと思うことを書き出してみましょう。そして、それに関連する業界や職業調べます。

例えば、洋服が好きな場合、それに関連した仕事はたくさんあります。

  • 洋服を企画して制作する…デザイナー、パタンナー、アパレル会社
  • 生地のデザインする…ファブリックデザイン
  • 洋服を買い付けて小売店におろす…バイヤー、営業職
  • 洋服を消費者に直接販売する…アパレルショップ、オンラインショップなど
  • 洋服の流行を伝えたい…雑誌、ショー関係

洋服に関わるだけでも様々な仕事があります。
作る側に回りたいのか、販売したいのかで、職種も変わってくるでしょう。

興味のある業界でも、調べるうちに「あれ?思ったような仕事と違うな」とか「こっちの方が面白そう」とか気づくことがたくさんあります。

このように、1つのことを調べていくうちに業界研究が深くなり、自分がどの業界で活躍したいか見えてくるはずです。

自己分析を深める

就活ではよく自己分析が大事だと言われますよね。
自己分析の目的は主に2つです。

  • 長所を洗い出し強みを発掘
  • 企業にどのように貢献できるか明確にする

就活は、自分という商品を企業に売り込む活動です。その商品のベネフィットが見えなければ企業も欲しがりません。

どんな仕事がしたいかわからない人は、まず自分という商品は、どんな長所がありどこの分野で活躍できる特性があるのかを考えてみましょう。

自分の長所は、企業にどう貢献できるか?と考える視点が大切です。

人見知りせず人と接することが好きな場合は、社交性があるので営業職が向いています。アイデアを出すのが好きな人は、発想力が豊かでベンチャー企業向きでしょう。

真面目にコツコツ取り組み、するべきことを最後までやりぬく人は、責任感と持続力があり保険会社や金融系に好印象です。

このように、自分の長所がどんな業界にマッチしているかを分析することで、どんな仕事が向いているか見えてきます。

OB・OG訪問

OB・OG訪問

就活でどんな仕事がしたいかわからないときは、一人でいくら考えていても答えは出ません。そこで活用したいのが、OB・OG訪問です。

OB・OG訪問は、すでに社会人となった先輩たちのナマの声を聞ける大チャンス!

  • なぜその企業を志望したのか?
  • 仕事のやりがい
  • 社風や1日のスケジュール

などを尋ねてみましょう。

志望した理由や仕事内容を具体的に聞くうちに、共感できるものや自分もこんな働き方をしてみたい!と思えることがあります。

■東京都在住Aさんの場合

就活でどんな仕事がしたいかわからないままOB・OG訪問したAさんは、ベンチャー企業で働く先輩の話を聞いて心が動いたと言います。

「先輩にどうしてこの企業を選んだのか聞きました。実はその先輩も何をやりたいか具体的な目標がなかったそうです。しかし、何気なく参加したインターンシップで学生気分が抜けない先輩にもバンバン仕事を振ってきたそうです。

目の前の仕事に集中するうちにいつの間にかチームの一員として認められたような気がしたと言います。ああ、このままこの会社で働きたい。「短いインターンシップの中でそう感じた数少ない企業だったから入社した。」先輩はそう言いました。社名や職業ではなく、会社のチームワークに惚れたそうです。

やりたいことを見つけないといけないと思っていましたが、そういう選択方法もあるんだなと、とても気持ちが楽になりました。」

Aさんはその後様々な企業のインターンシップに参加し、やりがいの大きいベンチャー企業に入社しました。

OB・OG訪問する学生は年々減っていますが、学生同士ではわからない社会人の考え方に触れるいい機会なのです。

会社説明会や企業HPからは得られないような本音を聞き出せます。

職場の雰囲気や、実際に働いている人を見るだけでも、社会人となる自分の姿を想像しやすくなるでしょう。

リアルな情報を得やすいので、OB・OG訪問はぜひやるべきです。

ちなみに、OB・OG訪問では、若手から中堅まで様々な年代の人に話を聞くのがオススメです。若手社員と重要なポストで働く人は視点も違いますから、深い話が聞けることも。

と言っても、OB・OG訪問できるような先輩が見つからない人も多いですよね。そこで、活用したいのが、OB・OG訪問マッチングアプリのビズリーチキャンパスです。

大学の先輩とアプリ上でつながり、オンラインでOB・OG訪問できます。さらに、アプリ上で気軽に就活の悩みも相談できるのもメリットです。

「どんな仕事がしたいかわからない」といった漠然とした悩みは、先輩がどのように乗り越え、社会人としてどう感じるか、具体的な体験談が一番参考になるでしょう。

長期インターンシップに参加

長期インターンシップに参加

どんな仕事がしたいかわからない学生は、就業体験ができる長期インターンシップに参加しない手はありません。

どんな企業でもネットやパンフレットから得る情報はいい面しか見えません。また、根拠のない悪い情報に踊らされる時間ももったいないです。

インターンシップに参加し、実際に体験した方が何倍も業界のことがわかります。参加することで、自分がその業界や企業にあっているか判断もつきやすいでしょう。

長期間現場に携わることで社会人としての思考も身につきますし、インターンシップで得た経験は必ず業界や企業理解が深まり、面接や志望動機に役立ちます。
仕事選びの参考になることは間違いありません。

会社説明会やセミナーに参加

どんな仕事がしたいかわからず、エントリーする会社を決められないと就活は進みません。

そこで、様々な企業が集まる合同説明会や、企業個別で行うセミナーに参加して、企業理解を深めてみましょう。

学生の大半は、働き方を理解できないまま、企業ブランドや規模など狭い情報でしか企業選びができていません。その結果、3年以内の離職率は約3割と高い数字が出ています。

社会見学レベルの会社説明会でも、業務内容、社風、社員の雰囲気など様々な情報をえらえます。

複数の企業の説明会に参加すれば、視野も広がり業界全体の知識も深まるでしょう。

就活プロに相談する

就活のプロに相談する

どんな仕事がしたいかわからない状態で、自己分析や業界研究を一人で進めても、どこかで必ず行き詰まってしまいます。

もはや何から初めていいかもわからず、就活に身が入らない学生も多いです。誰かに相談するにも、友人や家族では具体的なアドバイスになりません。

そこで、頼りになる存在が、就活エージェントです。

就活エージェントとは、専任のキャリアコンサルタント(就活のプロ)が、就活でつまずきやすい履歴書・ESの添削、面接対策、SPI対策などを無料でサポートしてもらえます。

「どんな仕事がしたいかわからない」「どの企業を選べばいいかわからない」といった悩みも、キャリアコンサルタントに気軽に相談できます。

さらに、自己分析のサポートもあり自分にあった企業を紹介してくれるのもメリットです。

ここで、どんな仕事がしたいか悩む学生が相談しやすい就活エージェントを3つご紹介します。


JobSpring


JobSpringは、就活生にマッチした企業を紹介する就活エージェントです。

AIマッチングを採用し、32個の質問に答えるだけで、適性を見極め業界との相性を比較、可視化します。

自分の特性をチャート化してもらえるサービスは、「就活、何から初めていいかわからない」「どんな仕事がしたいかわからない」人にオススメです。

就活に関する様々な役立つ情報が掲載されていますので、HPを見るだけでも勉強になります。

JobSpring(ジョブスプリング )はこちら


キャリアチケット

就活生13万人が登録するキャリアチケットは、経験豊富なキャリアコンサルタントによる履歴書添削から面接対策など幅広いサポートが人気の会社です。
どんな仕事がしたいかわからない学生には、マンツーマンで自己分析から企業選びまでサポートしてもらえます。

登録企業がかなり厳選されているため、ブラック企業だけは絶対に避けられるところもメリットです。

就活が進まず焦る学生や、とにかく1社でも内定が欲しい人に向いています。

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まとめ

この記事では、就活でどんな仕事がしたいかわからないときの対処法をご紹介しました。

「自分がどんな仕事に就きたいか」は、多くの就活生がわからずにいます。

悩んで行動できなくなるより、就活しながら見つけていく方が効率的です。好きなこと、興味のある分野から業界研究を深めてみましょう。

一人で悩まず、迷ったら、社会人の先輩や就活のプロに相談しアドバイスをもらうと気が楽になりますよ。この記事でご紹介した対処法を参考に、今できることから実行していきましょう。

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