「志望動機なんてねーよ」という人もなんとかなる。志望動機が思い浮かばない時にするべきこと

「志望動機なんてねーよ」という人もなんとかなる。志望動機が思い浮かばない時にするべきこと

就活をしている中で、どの企業でも一度は聞かれる「志望動機」ですが、これを読んでいる人の中には、「志望動機なんてねーよ」って内心思ったことがある人もいるのではないでしょうか。

確かに、社会人として働いたことがないのに、自分に合う職業や会社を見つけるなんて難しすぎますよね。

しかし、そんな就活生の事情も、採用する側の企業はわかっています。とはいえ、全く自社に興味がない学生を採用しても、モチベーションが低い学生が集まりますし、すぐに辞められたら困りますよね。そのため、企業は志望動機を通して就活生のやる気を見ているのです。

そのため、志望動機がないと感じている就活生も、内定を取るためには作る必要があります!!!

そこで今回は、「志望動機なんてねーよ」という就活生の方に、解決策をお伝えします。

志望動機なんてねーよと思う理由

そもそも、志望動機が思い浮かばない原因はなんでしょうか。

この原因を見極めることで、今後の対策方法をはっきりとさせる事ができます。

そこで、ここでは志望動機が思い浮かばない人にありがちな理由をご説明します。

企業のことをあまり知らないから

そもそも受ける企業のことをあまり知らずに志望している人は、志望動機が思い浮かばなくなってしまいます。

就活生が企業を志望する主な理由として、企業の理念、社風、事業内容、待遇などに共感しているケースが多いです。

皆さんは、志望した企業についてこれらをしっかりと把握しているでしょうか。

これらがわかっていないと、当然自分が企業のどんな部分に惹かれているのかを語ることもできません。

そのため、企業についてちゃんと知らずに志望している人はまず企業研究をしましょう。企業研究は、企業のHP、就活生向けのイベント、OB訪問でする事ができます。

一つ一つの企業について理念や社風、事業内容、待遇などの項目を知るにつれて、なんとなく「良いな」と感じることもあれば、「自分に合わない」と感じることもあるかと思います。それらの感情を大切にしながら、色々な企業を調べて比較していく事で、自分が企業に惹かれるポイントや、大切にしたい項目をはっきりさせる事ができます。それにマッチした企業を選ぶ事で、志望動機が自然と作れるようになってきます。

社会的評価や待遇で企業を選んでいるから

「大企業だから」「なんか聞いた事があるから」「給料が良いから」「安定だから」という理由だけで企業を選んでいる人は、志望動機が書きづらいです。

また、企業がこれらを理由に志望している学生を評価するのは稀です。これらの「社会的評価」や「待遇」は時に変化します。そのため、これらを志望動機にしている学生は企業自体に対する関心が薄いので、長く働いてくれる保証がないと思われてしまいます。

また、社会的評価や待遇だけを求めて就職活動をすると、皆さん自身も仕事をしていてやりがいを感じなかったり、環境が合わなかったりというミスマッチが起こる可能性が高いです。

そのため、社会的評価や待遇だけで企業を選ぶのは危険です。自身のありたい姿や、叶えたい夢を実現するための一つの手段として仕事を位置付け、自分の中から湧き上がる動機に従って仕事や会社を選ぶようにする事で、社会人になっても生き生きと働けるようになるでしょう。

正直やりたいことがない

「やりたい事がない」という人は、正直たくさんいます。決して少数派ではありません。そもそも、やりたい事や具体的につきたい仕事がはっきりしていて、その目標に向かって人生を歩んでいる人は少数派でしょう。

「やりたい事がない」という人は、やりたい事をベースにして企業を探そうとすると答えをいつまでも見つける事ができません。

では、どうすれば良いかというと、「ありたい姿」や「なりたい自分像」から就く仕事を探すのです。

つまり。「To Do(何をするか)」から「To Be(どうあるか)」に判断軸をチェンジするという事です。

自分は将来、どんな生活をして生きたいか?どんな影響を社会に与えたいか?死んだ後に周りの人にどんな人だったと言われたいか?

この質問の答えが、皆さんの「To Be」です。

これを軸に、皆さんのキャリアや理想的な職場環境を描いてみてください。

それを判断軸に企業を探す事で、自ずと志望動機が作れるようになるでしょう。

そもそもなぜ志望動機を面接官は聞くのか

そもそも、面接官が皆さんに志望動機を聞く裏にはどんな意図があるのでしょうか。

その意図をしっかりと汲み取ってから伝えるべき志望動機をまとめる事で、面接での高評価につながります。

そこで、ここではそもそも面接官がなぜ志望動機を聞くのかについて、大きく2つの理由をご説明します。

自社とのマッチを確認するため

そもそも新卒採用の目的は、長期的に育成して将来的に社内で活躍してくれそうな社員を採用する事です。これは、即戦力として人材を採用する中途採用と大きく異なる点です。

そのため、新卒採用では「入社後に活躍してもらえそうか」「長く働いてもらえそうか」ということが重視されます。

それを確認するために用いるのが志望動機です。

学生が企業のどんなところに魅力を感じ、入社後にどんなことを成し遂げたいのかを聞くことによって、企業側もその学生にとって自社が望ましい環境であるのかを見極めています。

これによって、学生が入社後に「こんなはずじゃなかった」といって早期に辞めていったりすることを防ぐ事ができます。

そのため、学生自身もしっかりと企業研究を行って、志望企業がどう自分にマッチしているのかを具体的にアピールする事が大切です。

志望度の高さを知るため

もう一つ、志望動機を聞く事で面接官がチェックしているのは、学生の志望度の高さです。

新卒採用では、ほとんどの学生が複数の企業にエントリーしています。中には、内定を複数取っている学生も多くみられます。つまり、内定をもらってから辞退している学生もたくさんいるという事です。

ところが、企業側には採用計画というものがあり、その年の採用予定人数に合わせて、それぞれの選考ルートごとに何人採用するかということを事前に決めています。

そのため、予想以上に内定辞退者が出てしまったら、遅い時期に追加で選考をしなければならなくなります。

優秀な学生は早期に就活を終えてしまうので、なるべくこのような事態はさけなければなりません。

そこで、内定辞退者をなるべく出さないために、面接官は志望動機を聞く事で学生の志望度の高さを確認しているのです。

志望動機なんてねーよと思う時の対処法

志望動機が内定を取るために大切な質問項目である事はわかったかと思います。

ここからは志望動機がうまく思いつかない方に向けて、内定に向けた対策方法をご説明します。

自己分析を深めて就活の軸を決める

志望動機が思い浮かばないという人は、就活の軸が定まっていない人が多いと思います。

なぜなら、就活の軸があれば、それ自体が志望動機のようなものだからです。

就活の軸とは、入社したい企業を選ぶ中で「これだけは譲れない」という条件のことです。

例えば、「裁量権が大きいこと」が譲れない軸の人もいれば、「専門的なスキルが身につく」「●●の資格が取れる」といった仕事内容に関する軸の人もいます。軸は自己分析を通して自分の過去や今を見つめ直し、将来ありたい像ややりたいことを実現するために定めるものです。そのため、一人一人全く異なる就活の軸になります。

就活の軸を持っていると、その軸と照らし合わせてマッチした企業だけを選ぶことになります。そのため、望まない企業を受ける無駄がなくなるので、就活が進めやすくなります。

さらに、軸にマッチした企業を選んだ時点で既に志望動機ができているので、志望動機が書けずに悩む事はなくなるでしょう。しかも、その志望動機は企業の良い部分を褒めあげて自分を企業に寄せに行くものではなく、自分本位でオリジナリティのあるものになるはずです。

そのため、就活の軸を定める事は就職活動をする上で非常に大切です。

内定した先輩の志望動機を参考にする

どうしても志望動機が思い浮かばないという人は、内定した先輩の志望動機をいくつか読んでみてください。

すると、内定者が企業のどんな点に関心を持ち、どんなことを成し遂げたいと思って志望しているかが分かります。ここから大体の企業の特徴や、業界内での他社との違いを読み解く事ができるので、企業理解を深める事ができます

また、内定者の志望動機の中から共感する点や一致する点があれば、それを自分の志望動機の中に組み込むのも手でしょう。ただしその際には、全く同じ内容にならないように気をつけましょう。

内定者の志望動機は、ONE CAREER就活会議みん就などの就活情報サイトに掲載されているので、これらを活用しましょう。

志望動機を考えなくていい就活法を使う

「志望動機を考える作業が大嫌い」、「なるべく考えたくない…」という方に朗報です。

実は、志望動機を考えなくていい就活方法もあります。

それは、スカウト型の求人サイトを利用することです。

スカウト型の求人サイトとは、登録してプロフィールやガクチカ、希望条件などを記入すると、企業からスカウトがきて選考やイベントの案内がくるサービスです。

これらのサービスを通した選考ルートでは、志望動機なしで選考に進める企業も多いです。

そのため、志望動機を考えたくない人にはぜひ利用して欲しいサービスです。

スカウト型の求人サービスの代表格が「Offer Box」です。

Offer Boxは、学生登録数No.1のスカウト型求人サイトです。登録企業は名の知れた大手企業から中小、ベンチャー企業まで7600社以上あり、求人数も多いです。

また、Offer Boxでは企業が学生に送れるオファー数も限られており、一人一人の学生の経歴やガクチカなどを読んだ上で、自社に本当にマッチしていると感じた学生のみにオファーを送る仕組みになっています。

そのため、オファーの質が高く、学生も自身の希望の条件や環境にあった会社を見つける事ができます。

登録して損はないサービスなので、ぜひ登録してみてください。

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志望動機は就活エージェントと一緒に考えよう

志望動機がどうしても思いつかない人や、とりあえず思いついたけど不安..という人は、就活エージェントを活用しましょう。

就活エージェントは、就活生一人一人の希望や就活軸に合わせて企業の求人を紹介したり、内定に向けて一緒に選考対策をしてくれるサービスです。プロのキャリアコンサルタントが一人一人の内定に向けてサポートしてくれるので、志望動機が思い浮かばなくても企業にウケのいい志望動機を一緒に考えてもらえます。

就活エージェントの中でも、志望動機が思いつかない就活生にオススメの就活エージェントは、「キャリアチケット」です。

キャリアチケットは、毎年1万人以上の就活生が利用している大人気の就活エージェントです。量より質の就活を応援しており、皆さんのこれまでの経験や価値観を深掘りしながら一緒に「就活の軸」を考えてから受けるべき企業を提案してくれます

そのため、自分の就活の軸をはっきりさせてからそれにマッチした企業を受けることになるので、自ずと志望動機も作れるようになってきます。

志望動機が思いつかず、この先の就活が不安な方はぜひ利用してみてください。

キャリアチケットはこちら



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