Web広告とは?web広告10種類を解説!メリット・効果【5分で理解】

Web広告とは?web広告10種類を解説!メリット・効果【5分で理解】

web広告を使って集客したいけど「そもそもweb広告とは?」「web広告の種類と特徴を知りたい!」「web広告を利用するメリットは?」などの疑問を抱えていませんか?

web広告は種類も多く、「自社にどの広告があっているかわからない」と悩んでいる企業が少なくありません。選び方を間違えると、思ったような効果を得られなかったり、大きな損をしてしまいます。

そこでこの記事では、web広告を正しく選ぶために必要な基礎知識、仕組み、web広告の各特徴などを解説していきます。web広告のメリットや効果的な出し方を知って、自社の集客につなげましょう!

Web広告とは?概要:仕組み

Web広告とは?

web広告とは、インターネット上、メールなどに掲載される広告のことです。オンライン広告、デジタル広告と呼ばれることもあります。

テレビや雑誌、新聞などの広告と異なり、ターゲティング性にすぐれ、ユーザーの年齢、性別、地域、行動履歴、デバイスなどを限定して出し分けられる仕組みが魅力です。

自社のサービスや商品にあったターゲティングができますので、広告コストの抑制とコンバージョン率の向上が期待できます。

また、「広告をクリックする」「購入またはお問い合わせ」などの購買行動が数値で現れるため、分析解析が容易です。数値を見ながら改善しやすい利点があります。

web広告を利用する理由は企業により様々です。多くは、以下のような目的があります。

  • 売上の向上
  • 認知度アップ
  • 新製品の宣伝

スマートフォンやタブレットの普及に伴い、日本での広告はwebへシフトしています。リスティング広告などは、月1000円からと手軽にweb広告の配信が可能です。そのような背景もあり、最近は企業のみならず個人のアフィリエイターやメディア運営者もweb広告を活用するようになっています。

Web広告の種類と各広告の特徴

Web広告の種類

早速ですが、日本の主流web広告を一気に説明していきます。各広告の特徴をつかんで自社のサービスにどの広告が合うか、チェックしてみましょう。

リスティング広告

リスティング広告

リスティング広告は、検索エンジン(Google・yahoo)の検索結果に表示される広告です。検索したキーワードに関連する広告を検索結果に表示するテキスト形の広告になります。課金方式はクリック型で、1クリックごとに料金が発生します。

CMやチラシ、看板などの従来型の広告では、不特定多数に対する宣伝広告する手法でしたが、リスティング広告は、特定分野に関心のあるユーザーを細かくターゲティングできるため、絞り込んだアプローチが可能です。自社のサービスや商品に関心のあるユーザーを多く集客を期待できますので、即効性がある広告です。

広告の効果は数値で表示されますので、分析と解析がしやすい広告です。主なリスティング広告はGoogle広告と、yahooリスティング広告です。

純広告・バナー広告

純広告・バナー広告

純広告・バナー広告は、webサイト内の広告枠を一定期間購入して、画像やテキストで広告を表示するものです。昔からよく使用される広告ですが、1週間10万円〜高いものだと100万円を超えるものもあります。

商品やサービスを知らない潜在顧客へアピールするために、露出効果を狙う広告です。楽天市場などのネットショップでもよく活用されています。

時間帯やイベントに合わせて表示させる広告もあります。
動画を使うこともできて、視覚的にアピールできる広告です。

リマーケティング・リターゲティング広告

過去にwebサイトに訪れたことのあるユーザーに対し表示させる広告をリマーケティング、リターゲティング広告と言います。

私たちもwebサイトを閲覧している時、ページのあらゆる場所に、つい最近訪れたことのあるwebサイトの広告が掲載されることがありますよね。

それが、リマーケティング・リターゲティング広告です。

サイトを訪れたものの、購入など購買行動に至らなかったユーザーに対し、再度アプローチをかけられますので、新規顧客の獲得には向いており、費用対効果の高い広告です。

記事広告

記事広告とは、メディアやwebサイトに第三者目線でPR用の記事を掲載する広告です。例えば、ダイエットメディア内の記事で自社のサプリを紹介してもらうなど、雑誌のタイアップ広告のような位置付けです。

メディア側が広告主に協力し記事を作成してくれます。メディアへ信頼感を寄せている読者に自然な感じでアプローチできますので、効果的です。

メディアのドメインパワーが強く、記事が上位表示されれば、検索エンジンからの集客も期待できます。「〇〇で話題の〇〇を実際に使用してみた!」「人気の〇〇へ行ってきた!」などの体験記事は読者の注目度も高く、SEO的にも評価が高くなります。

リワード広告

リワード広告は、アフィリエイト広告の一種で、アプリに多く見られます。リワード広告経由でユーザーがアプリをインストールすると、ユーザーにはポイントが付与されます。

ポイントサイトに多く、ユーザーはポイント目当てでアプリをインストールして起動。その影響で、アプリインストールランキング上位を獲得し、さらに多くのユーザーの目に触れるようになります。

短期間で多くのアプリインストールを狙えます。認知度の向上や、アプリのインストールランキングにランクインすることで、さらにユーザーをインストールへ誘導できます。

一方で、ポイント付与を目的としてインストールするユーザーが多く、アプリ使用率が低くなるというデメリットがあります。

ネイティブアド

ネイティブアド広告とは、メディアのコンテンツの一部のように広告を掲載させることにより、ユーザーにそのメディアのコンテンツの一部として見てもらうことを目的とした広告です。サイトの中に、一見そのメディアのコンテンツのように表示されるので、広告とは気付かずにクリックされる可能性が高くなります。

例えばキュレーションサイトのAllAboutでは、以下のようにコンテンツに混ざって、広告が掲載されています。

ネイティブアド

よく見ると、「PR」と書かれていて広告であることがわかりますが、パッと見はわかりませんよね。「いかにも広告です」と主張されないので、ユーザーから嫌われにくい利点があります。ただし、クリックした先のページが、広告色の強いLPだったりすると「騙された」と感じ、離脱する可能性が高くなるでしょう。

メディアへの不信感にも繋がりますから、リンク先のページのコンテンツも充実しておく必要があります。

アフィリエイト広告

アフィリエイト広告は、成果報酬型広告でその広告を通してユーザーがなんらかのアクションを起こした場合、広告費が発生する仕組みです。

資料請求やサンプル請求などのコンバージョンとも相性がいいです。

ユーザーの目に触れただけでは費用が発生しないため、CPAを低く抑えられます。その反面、月額費用がかかりますしアフィリエイターによる誇大表示や薬機法などの問題もあります。

インストリーム広告

インストリーム広告とは、youtubeなどの動画コンテンツ視聴中に表示される広告のことです。動画が始まる前に数秒〜数十秒表示される広告で、見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。

動画を視聴するためには必ず数秒視聴しなくてはならず、ユーザーへのアプローチ度が高くなります。その反面、イライラさせたり広告の制作に手間がかかることがデメリットです。

メール広告

メール広告は、メールマガジンなどに掲載する広告です。配信先のユーザー数に応じて費用が決まるタイプと、メール内のURLをクリックされた数で費用が決まるタイプがあります。

楽天市場やyahooショッピングに出店中のwebショップが、楽天oryahooの発行するメールマガジンに掲載するなど、昔からよく使われている手法です。

最近は、インターネット広告の手法が多く登場していますので、効果が少なくなってきています。ラインやチャットが普及し、そもそも、メールマガジン自体、あまり読まれなくなっているのも効果が低下する原因です。

SNS広告

SNS広告は、TwitterやInstagram、Facebookなどに表示する広告です。ユーザー同士の共有や拡散が狙えます。広告費が安価な場合も多く、少額からスタートできる場合がある。

ユーザーの属性や行動などから精度の高いターゲティングが可能。

認知度アップや購買など様々なコンバージョンと相性がいい。Instagramはグルメやファッション商材におすすめです。

Twitterはいいねやリツイートが期待でき、2次拡散の可能性があります。リツートは費用が発生しませんので、低コストです。

Web広告の比較表

先程ご紹介したweb広告を一覧表にしましたので、特徴などを比較してみてください。

広告の種類特徴メリットデメリット
リスティング広告Google・Yahooなどの検索エンジントップに表示されるテキスト形広告。即効性がある。安い価格でスタートできる。気軽に始められてすぐに止められる。
始めるのは簡単でも運用が難しい。よくわからないままアカウント停止に陥る人も多い。
純広告
バナー広告
特定のwebサイトの広告枠を一定期間買い取る。潜在顧客へ視覚的にアピールできる。認知度の低いユーザーへアプローチ。多くの人の目に触れる。有名サイトになると広告費が高い。効果がなくても広告費が発生する。継続するには予算が必要。
リマーケティング
リターゲティング
過去にwebサイトへ訪れたことのあるユーザーへ再度アプローチ購入に至らなかったユーザーへ別のオファーを提示できる。既存顧客へ新商品の告知や宣伝ができる。ユーザーにしつこいと思われる可能性がある。新規顧客の獲得には不向き。
記事広告雑誌のタイアップと同じような感覚。メディアに記事内でサービスや商品を紹介してもらう。メディアの読者に自然にアプローチ。SEOで上位表示されれば検索エンジンからも集客を期待できる。メディアのPV数により、数十万円〜数百万円の費用がかかる。少額からのスタートが難しい。
リワード広告アフィリエイトの一種。主にアプリで使われる。ポイントサイトなどと相性がいい。即効性のあるキャンペーンと相性抜群。アプリのインストールランキングで上位を取る可能性あり。ユーザーの目的がポイント付与の場合、使用率・アクティブ率が低くなる。費用が必要。
ネイティブアドメディアのコンテンツに混ざって表示されるので広告色が薄い。ユーザーに広告だというストレスを与えない。潜在層にアプローチできる。リンク先のLPやコンテンツが広告色が強いとユーザーから不信感をかう。
アフィリエイト広告成果報酬型広告。アフィリエイターに商品を紹介してもらう手法。ユーザーが購入などの行動をして初めて費用が発生する。CPAを抑えられる。誇大表示や薬機法に注意。アフィリエイターの記事上の扱いが悪いとイメージが落ちる。
インストリーム広告youtubeなど動画コンテンツの前後に表示される広告。動画を途中で見るのをやめる人は少ないので露出度が高く、視聴してもらえる。広告動画の政策が必要。広告を飛ばしたいユーザーにはイラッとされる。
メール広告メールマガジンに掲載するタイプ。昔からある広告手法。ネットショップと相性がいい。
様々な広告が出てきているので、効果は低くなっている。
SNS広告TwitterやInstagramなどSNSに表示する広告。リツイートやいいねなど拡散を期待できる。リツイートに費用がかからないのでコストを安く抑えられる。運用が難しい。予想外の拡散もあり炎上する可能性もある。長期的な施策が必要。

Web広告を利用するメリットと効果

Web広告を利用するメリット

web広告は新聞や雑誌、TVなどの広告と比べて様々なメリットがあります。

少額からスタートできる広告がある

リスティング広告やSNS広告などは、比較的少額からスタートできます。クリック課金のリスティング広告は、クリックされなければ費用が発生しません。

SNS広告はリツートや拡散に費用がかかりませんので、費用対効果が高くなる可能性をおおいに秘めています。

web広告は、効果があるかどうかわからないのに、いきなり数百万円を必要とする媒体や広告の種類があります。できれば、様子を見ながら追加していく方が賢明です。スモールスタートできる広告は非常に重宝します。

ターゲットを細かく設定できる

web広告最大のメリットは、ターゲットを細かく設定できること。性別、年齢、居住地、検索ワード、使用デバイスなど、あらゆる条件でターゲティングできます。

SNSを活用すれば、家族構成や職業など条件に当てはまる人だけに広告を表示させることができます。

顧客層を想定すれば、無駄打ちがなくなり高い広告効果を狙えるでしょう。

短期間で成果を得られる

web広告は即効性のある広告が多いです。SEO対策では、長期間かかり検索上位を狙いますが、リスティング広告なら早くて半日で上位表示可能です。

広告効果が数値で現れますので、掲載しつつ改善も行えます。広告配信すればすぐに結果につながることも多く、費用対効果の高い広告です。

Web広告の出し方

Web広告の出し方

最後にweb広告の出し方について解説します。

自分で取り組む

リスティング広告やSNS広告、記事広告など、web広告の多くが自分で出稿できます。広告費も安いものだと月1,000円から出稿可能。配信停止も簡単ですし、広告に関するハウツー本も多く販売されています。リスティング広告の場合は、GoogleやYahooに登録すれば、すぐに広告配信へ向けた施策を行えます。

ただし、出稿後の運用は、知識や経験が必要で、素人ではなかなか難しいでしょう。その場合は、次項でご紹介する広告代行業者に依頼する形を選びましょう。

正社員やフリーランスを採用する

web広告を出す方法では、広告の出稿や運用を任せられる正社員を採用する方法も有効です。web広告に長けた人物を採用すれば、効率もいいですしノウハウも自社に蓄積します。広告運用の実践に向けた体制を整えることで、他の社員が業務に集中できます。自社での採用が難しければ、web広告の実績あるフリーランスに外注する体制を検討していくことも必要です。

広告運用代行業者に依頼する

web広告は、参入障壁が低い反面、成果を出すための運用が非常に難しい広告です。web広告の代表格リスティング広告は、少額で手軽に出稿できる広告ですが知識や経験がなければ、成果を上げることはできません。

いくらでどの広告を選んだらいいか迷っている企業も多いでしょう。そんな方には、web広告に強い広告運用代行業者に相談する方が、もっとも効率よく成果を出せます。

どのようなweb広告を選ぶかは、自社のサービスやターゲットにより異なります。プロの目線からどのような広告を選ぶべきか見てもらった方が安心です。というわけで、web広告の出稿・運用に強い業者をいくつかご紹介します。

web広告全般に詳しいwebマーケティング会社。広告選びから出稿、分析・解析・改善までトータルでサポート。成果が出ると評判の会社です。広告の最新情報にも詳しい。

広告運用をユーザーと経営者、両方の目線からアドバイス。一人の担当者が責任を持って最後までサポートする。

マーケティングカテゴリの最新記事