SNS運用とは?なにをどうすればいいの?SNS運用の効果や成功事例を紹介!

SNS運用とは?なにをどうすればいいの?SNS運用の効果や成功事例を紹介!

SNSを使っていない人はもはやいないとされている現代。会社でも「SNS運用をしていこう」という話しも上がってくるでしょうし、SNS自体はやっていてもSNS運用についてはまったく知らないという人もいるのではないでしょうか?

SNS運用ってそもそもなんなのか、また具体的になにをどうすることなのか、必要性や効果について理解していないと、どのように取り組んでいったらよいのか分かりませんよね。

そこで今回は、SNS運用とは何ぞやということを重点的に、SNS運用によって得られる効果や、SNS運用に適しているSNSの特徴について解説していきます。また、実際の成功事例も紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

SNS運用とは?

「SNS運用」とは、企業のイメージアップのためや、商品やサービスを知ってもらうための活動を、SNSのアカウントを運用して発信していくことです。SNS運用をいっても範囲は広く、ただSNSアカウントに記事や写真を投稿するだけにとどまりません。

例えば、SNSアカウント上で商品やサービスの紹介のほか、抽選などのイベントを企画するもの、コメントに対しての返信、さらにアクセス解析など多岐にわたります。

SNS運用のワークフローは以下のとおりです。

  1. 知名度を上げたいのか、商品を宣伝したいのかなど、SNS運用をする目的を決める
  2. 運用していくSNSの特徴の理解・選定を行い、そのSNSを利用しているユーザーを理解する
  3. SNSに投稿する素材を用意、実際に運用する
  4. 解析する・繰り返す

また、SNS運用と似た言葉で、「SNS広告運用」というものがあります。SNS広告運用はその名のとおり、SNS上に広告を出すというもの。広告費用がかかるので、どのSNSに広告を出せば効果があるのかを吟味する必要があります

SNS運用によって得られる効果

SNS運用がどういうものなのか分かったところで、SNS運用によって得られる効果とはいったい何なのかについて、解説していきます。

知名度を上げられる

1つ目は、知名度を上げられるというものです。SNSを、自分をアピールする場としている人や友人たちとの交流の場として利用している人のほか、情報収集目的で利用している人も多くいます。

利用者は、自分が欲しい情報をつかみにいこうとするので、必然的に需要のある人の目にとまるようになるのです。また、友人やフォローしている有名人が、企業のSNSを閲覧・フォローすれば、さらに多くの人に知ってもらえるようになるでしょう。

消費者の意見を得られる

2つ目は、消費者から意見をもらえるというものです。

例えば、SNS上に何かしらの投稿をしたとします。それに対して消費者が、企業のSNSアカウント上に直接コメントしたり、個別にメッセージを送ったりするのです。内容は、「いいね!」など賛同するもののほか、クレームやダメだしなどシビアなものもあるでしょう。

しかし、わざわざ「意見をください」と場を設けなくても、自然に意見が集まる仕組みになっているので、意見を元に企業としての成長につなげることも可能なのです。

購入ページへの誘導ができる

3つ目は、購入ページへ誘導ができるというもの。SNSアカウント上にURLを載せておけば簡単に誘導できますし、商品やサービス画像にタグをつけておけば、タップするだけで商品購入ページへアクセスできます。

わざわざ検索させるという手間を省くだけで、消費者は購入ページへ流れやすくなり、商品購入の確率もUPしますよ

SNS運用に適している各SNSの特徴

SNS運用に適しているSNSの特徴を、それぞれ解説していきます。自社にとってどのSNSを活用すればいいのかを見極めるためにも、特徴について理解しておきましょう。

Instagram

特に若者に人気の「Instagram」。「インスタ映え」という言葉もよく耳にしますよね。

主に画像がメインで、写真写りのよさに左右されるSNSです。物や背景の写りはもちろん、加工や修正に力を入れてよりよい見た目のものにする必要があります。

最近では、画像に説明や解説などの文章を打ち込んだり、漫画仕様にしたりなど様々な工夫がなされたアカウントが存在しています。また、有名人やインフルエンサーにPRしてもらうのもよく使われている手ですね。

日本国内利用者数は、2019年では3,300万人を突破(*)。女性の利用数のほうが少し多いとされており、流行に敏感な10~20代の若者の利用が多いですね。反対に、50代の利用数は少ない傾向にあります。

*:Instagramの国内月間アクティブアカウント数が3300万を突破 – Facebookについて

Twitter

文字数制限140文字の「Twitter」。日本国内においても幅広い世代が利用、利用者数が多いとされているSNSです。ちょっとしたことを呟いて交流できるという手軽さが魅力。画像も載せられます。また、いいね!やリツイートで、多くの人に拡散できるような仕組みにもなっています。

Twitterは、情報拡散のスピードがとても早いという特徴があり、例えば電車の遅延などの情報収集にもってこいのスピード感です。匿名性で、共通の趣味を持つ人などと交流しやすいというメリットもあります。

Twitterで企業SNSが使われている例としては、キャンペーンへの応募があります。企業のアカウントをフォロー、該当の投稿にいいね!とリツイートして、その中から抽選で賞品が当たるなどです。

Facebook

実名での利用が規約とされており、マーク・ザッカーバーグが創始者である「Facebook」。ブログ並みに長い文章を打てることから、画像とともに自身の出来事を投稿している人が多く存在しています。

利用者はビジネス層である20~50代で、比較的男性の利用者が多く、10代の利用数はかなり低いものとなっています(*)。実名での利用であることや、友達申請があるなど、直接的な交流を強いられるのが、若者にとってはハードルの高さとなっているようです。

Facebookの場合は、タイムラインに文章と画像の合わさったものが時系列関係なしに次々と流れ込んでくるので、人によっては見にくいと感じるようです。Facebookはターゲティングも細かく設定できるため、SNS運用よりもSNS広告運用に向いているSNSといえます。

*:加速する「Facebook離れ」、若者たちが語る「使わない理由」(マネーポストWEB) – Yahoo!ニュース

LINE

日本国内で最も利用者の多いSNS「LINE」。メールに代わって、多くの人が連絡ツールとして利用しています。

「LINE公式アカウント」で、定期的にユーザーへの情報提供ができるのも魅力。商品購入ページへの誘導もしやすいのも特徴です。また、LINEスタンプの配布でより親近感を持ってもらうのも可能。

ユーザーとのコミュニケーションというよりも、情報発信ツールとして利用するのがよいでしょう。利用者数の多いSNSであるので、多くの企業が運用しています。

SNS運用の成功事例

各SNSの特徴が分かったところで、実際のSNS運用での成功例について紹介します。

SNS運用の成功事例【Instagram】

画像:https://www.instagram.com/gshock_jp/?hl=ja

「CASIO G-SHOCK」のInstagramアカウント。フォロワー数は29.8万人です。新しいモデルや限定モデルを紹介していたり、商品ページへの誘導もなされていたりします。

有名アスリートやモデルを起用するほか、英語での投稿もしており、海外からのフォローも。コメントに意見を書いているフォロワーもいます。

フォロワー数は1万人は1つの基準で、「ある程度信用できる企業アカウントかな」と認識されます。1万人を超えれば、24時間で消える「ストーリーズ」にURLリンクを貼り付けられるようになりますよ。

SNS運用の成功事例【Twitter】

有名文房具メーカーの「キングジム」。ちょっとクスッとしてしまうような、親しみのある投稿で人気です。

商品の宣伝以外にも、フォロワーからのコメントや質問に対して返答するなど、積極的に交流している様子がうかがえます。フォロワーのリツイートや、その面白さから話題になって、ほかの媒体で企業アカウントを紹介される可能性も高まりますよ。

まとめ

今回は、SNS運用について解説していきました。そもそもどのようなものなのか、どんな効果があるのか、SNSにはどんな違いがあるのかなど、お分かりいただけたかと思います。

企業の知名度やイメージ、売り上げを上げるためには、今やSNSは必須のものとなっています。本記事をぜひ参考に、SNS運用に取り組んでみてくださいね。

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