SE(システムエンジニア)の志望動機の書き方【新卒未経験】

  • 2020.05.03
  • SE
SE(システムエンジニア)の志望動機の書き方【新卒未経験】

「プログラミング未経験だけど、IT企業で働きたい!」

「システムエンジニアの志望動機の書き方が分からない…」

といったことで悩んでいませんか。

実は、私自身が経済学部卒業でプログラミング未経験のままシステムエンジニアになっています。

情報系の学部の学生であれば、システムエンジニアを希望する人も多いでしょう。しかし、経済学部だと銀行やメーカーを志望する人が多く、システムエンジニアになるのは少数派でした。

面接官からも「なぜ、システムエンジニアになろうと思ったのですか?」と必ずと言っても良いほどに聞かれました。

そんなとき、私のなかにある漠然とした思いを言葉にして届けるのに苦労した記憶があります。

この記事は、そんな新卒未経験者の役に立てればうれしいです。私はこの方法で銀行系IT会社から内定をもらいました。

【新卒未経験】SE(システムエンジニア)志望動機の書き方のポイント

システムエンジニアの志望動機の書き方のポイントをお伝えします。あれもこれもと入れると長文になってしまうので、3つのポイントにこだわるのがおすすめです。新卒未経験者であれば特に強調して伝えたいことばかりです。

理由と何をしたいのかを伝える

冒頭でもお伝えしましたが、新卒未経験であればなおさら、「なぜ、システムエンジニアを志望するのか?」「システムエンジニアになって何をしたいのか?」ということを聞かれます。

「なぜ」に対する回答は以下が考えられます。

  • システムを通して多くのお客様の役に立ちたいから
  • 論理的思考能力に自信があるから
  • 専門的なスキルを身につけたいから

「何を」に対する回答は以下が考えられます。

  • 注目されるシステムやアプリを作りたいから
  • 生活の基盤になるシステムやアプリを作りたいから
  • 安定した生活を送りたいから

“良いこと”ばかりを並べても面接官にはいまいち伝わらないでしょう。「専門的なスキルを身につけて60歳を超えても働き続けたいので、システムエンジニアを志望しました」でも、十分説得力のある志望動機です。

しかし、それだけでは穴があるので、さらに「興味や関心」と「知識や経験」を伝えましょう。

興味や意欲を伝える

新卒未経験であれば、

  • ITに関する興味
  • 学習する意欲

を熱心に伝える必要があります。

私は、学習量の多さに愕然として挫折したタイプの人間なので、偉そうなことは言えませんが、どんどん進歩する技術についていくガッツが必要です。

実際に、「ITに関する本を10冊読んだ」「オンラインのプログラミング学習をしている」などの前向きな姿勢をアピールできると良いですね。

忙しさを理由に何も行動できていない人は評価されません。システムエンジニアは多忙のなかでも、学習する姿勢を求められます。

知識や経験を伝える

システムエンジニアといえば、

  • プログラミング能力
  • コミュニケーション能力
  • 調整能力
  • ドキュメント化する能力
  • マネジメント能力

などが必要不可欠です。

プログラミング未経験であっても、今までの経験でシステムエンジニアの仕事につながることを見つけましょう。

例えば、バイトリーダーとして社員と他のアルバイトの調整役を担当したのなら、コミュニケーション能力と調整能力でアピールできるでしょう。そもそも、リーダーに選ばれたこともアピール材料として使えます。

自分では大したことがないと思っていても、論理的に伝えれば志望動機に使えるのです。知識や経験を要約・整理して伝えましょう。

【新卒未経験】SE(システムエンジニア)志望動機の例文

それでは、システムエンジニアの志望動機を考えていきましょう。企業タイプ別に3つご紹介します。

自社サービスを提供している企業の場合

まずは、自社サービスを提供している企業の場合の志望動機を考えてみます。

「貴社を志望した理由は『新たなアイディアを活かして企画できる』という点に惹かれたからです。私は、プログラミング未経験ですが、書籍を10冊読み、オンラインプログラミングスクールに登録しました。これから、ものづくりの楽しさを学んでいきます。今までも、学生団体で100名規模のイベントを開催しました。複数名で物事を成し遂げる魅力を社会人になっても経験したいです。」

▼3つのポイント

  • なぜ貴社が良いのか
  • 今、行動していること
  • 描いている理想

不足している知識や経験を補う努力が見えるのが良いですね。

業務パッケージシステムを提供している企業の場合

次に、業務パッケージシステムを提供している企業の場合の志望動機を考えてみます。

「多くのクライアントの課題を解決するシステムづくりに携わりたくて貴社を志望しました。私は、電話での技術サポートのアルバイトをしています。サービスの特性を理解して説明や技術サポートを行い、お客様から『ありがとうございます』『解決できました』のお言葉をいただいております。今後は専門性の高いスキルを身につけて、クライアントのお役に立ちたいと思い、システムエンジニアを志望しました。」

▼3つのポイント

  • なぜ貴社が良いのか
  • 今何ができるのか
  • どうしてシステムエンジニアが良いのか

今、こういう経験をしているので、今後もこうしたいという展望が見えると良いですね。

ベンチャー企業の場合

さいごに、ベンチャー企業の場合の志望動機を考えてみます。

「私が貴社を志望した理由は二つあります。『就活で悩む学生に役立つアプリであること』と『会社自体も作っていけるフェーズにあること』です。私には、起業した経験はありませんが、就活を体験している身として思いついたアイディアがあります。そして、今後も貪欲に学んでいきたいです。是非、サービスを推し進めるメンバーとして受け入れてください。」

▼3つのポイント

  • なぜ貴社が良いのか
  • 仕事に興味があるか
  • 情熱があるか

ベンチャーは楽ではないので、辛抱強くついていける情熱があるかアピールできると良いでしょう。

志望動機に自信がないなら就活エージェントを使おう

志望動機に自信がないなら就活エージェントを利用しましょう。

就活エージェントとはES添削や選考対策、企業紹介をしてくれるサービスで就活を徹底サポートしてくれます。

内定率90%超えのJobSpringや年間1万人以上の相談に乗っているキャリアチケットなど質の高いエージェントを利用すると志望動機のレベルが上がります。

内定に一歩も二歩も近くので、SEの志望動機に自信のない方はぜひ使ってみてください。

まとめ

新卒未経験でもシステムエンジニアになることはできます。実際に私はプログラミング未経験でありながらシステムエンジニアになれました。

 

しかし、情報系学部の学生に比べると、ミスマッチにならないか念入りにチェックがされます。

 

志望動機では、

  • 理由と何をしたいのかを伝える
  • 興味や意欲を伝える
  • 知識や経験を伝える

というポイントを抑えるように意識しましょう。

 

  • なぜ、貴社でシステムエンジニアをしたいのか
  • 今何にチャレンジしているのか
  • どんなアルバイトや部活をしてきて何を学んだか

というあたりを整理すると良いですね。

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