買ってはいけないミネラルウォーター3つの特徴と安全な水の選び方とは?

買ってはいけないミネラルウォーター3つの特徴と安全な水の選び方とは?

「ミネラルウォーターって安全なの?」「買ってはいけないミネラルウォーターがあるなら知りたい」あなたは今、このような不安を抱えていませんか?

水は私たちになくてはならないものですが、毎日口にするものなので「ミネラルウォーターは本当に安全なのか?」と心配になりますよね。しかも、1本70円や80円のペットボトルで販売されているのをみると、安い水って大丈夫なのかな?と不安になるのも無理はありません。

私も子供が生まれた時に、ミルクをどの水で作っていいか心配になりミネラルウォーターについて調べ尽くしました。だから、今不安になっているあなたの気持ちがわかります。

そこでこの記事では、買ってはいけないミネラルウォーターの特徴と安全性、選び方について解説していきます。最後におすすめのミネラルウォーターをご紹介していますので、参考にしてください。

買っ てはいけないミネラルウォーターの特徴

買っ てはいけないミネラルウォーターの特徴

まずは、買ってはいけないミネラルウォータの特徴を解説します。実は、国内で販売されているミネラルウォーターは、食品衛生法の検査基準をクリアしたものしか販売されていません。ですから、どのミネラルウォーターも安全だと言えます。

買ってはいけないミネラルウォーターがあるとしたら、それは効能を謳った水です。例えば、マイナスイオン水や波動水などです。エビデンスのない疑似科学的な水は、限りなく怪しく購入してはいけない類に入ります。不安を煽り「体にいい」「美容にいい」「安心安全」などというイメージをビジネスにつなげるような売り方をする水の購入は避けたほうがいいでしょう。

ミネラルウォーターを選ぶ基準と安全性

ミネラルウォーターを選ぶ基準

次に、ミネラルウォーターを選ぶ基準と安全性について解説します。

ミネラルウォータの種類や違いを理解しよう

ミネラルウォーターは4つの種類があります。それぞれの特徴や違いをチェックしておきましょう。

種類特徴
ナチュラルミネラルウォーター天然のミネラル成分を含む水。原水は地下水。一定の基準を満たす処理方法(沈殿・ろ過・加熱殺菌だけ)。ミネラル成分が含まれていないものもあり。
ナチュラルウォーター特定の水源から採水。自然由来のミネラルが含まれている水。天然水と呼ばれるものがこれ。
ミネラルウォーター品質を安定させるために沈殿・ろ過・加熱殺菌以外の科学処理(オゾン・紫外線殺菌など)を行った水。ミネラル分を添加、調整した水。
ボトルウォーター上記3種類以外で飲める水。水道水を入れて「〇〇水」と売る場合ボトルウォーターになる。

一言でミネラルウォーターと言ってもその特徴にかなり違いがあります。天然のミネラルなのか?科学処理で添加されたものなのか?でも印象が変わりますよね。

とはいえ、先述した通り日本の品質を保つための基準は、世界で最も高いと言われています。ですから、販売されている水は安心して飲めます。

加熱処理か非加熱処理か?で選ぶ

ミネラルウォーターは、飲用水ですから、消毒などで殺菌ができません。その代わり、加熱処理や非加熱処理を行い、安全に飲めるよう、殺菌処理をします。

加熱処理とは、85度で30分以上加熱する方法で日本で多く使用されている殺菌方法です。

殺菌効果が最も高いと言われています。ミネラルウォーターを販売する会社によりミネラル成分が失われる、失われないと見解が分かれますが、細菌などの殺菌効果が高いので品質は安定しています。

一方で非加熱処理は、紫外線による殺菌・オゾン殺菌・ろ過などが主でアメリカで主流の方法です。加熱した水より、水の中の酸素濃度が高く美味しいと言われます。紫外線照射量や照射時間、ろ過膜のメッシュサイズなど法律により細かく規定があります。ただ、品質管理が難しく、採水する場所によっては、非加熱処理では殺菌できない物質もあり安全性について疑問が残ることも…。非加熱処理の水を選ぶときは、食品衛生法をクリアしているかもチェックしておくといいでしょう。

ミネラルウォーターは、より自然に近い水(非加熱処理)か、品質が安定しているが天然のミネラルが破壊されている可能性がある水(加熱処理)か、チェックして選びましょう。

何度も言いますが、どちらにしても販売するにあたって日本の食品衛生法の基準を満たし、細菌などの数値も基準内に収まっている水であることは間違いありません。

加熱・非加熱にかかわらず、健康面で問題なく、安心して飲める水です。

赤ちゃんが飲むなら加熱処理した水を!

日本国内で販売されているミネラルウォーターは、加熱処理方法にかかわらず、安心して飲める水に間違いありませんが、赤ちゃんや妊婦さんなどデリケートな対応が必要な場合は、加熱処理した水をおすすめします。

なぜなら、非加熱処理の水の基準は製造時であり、保管している間の品質に関しては不安が残るからです。厚生労働省でも、非加熱処理の水で「赤ちゃんでも大丈夫」という記載に対し、根拠や保証は公表されていません。

加熱・非加熱どちらも基準を満たしているとはいえ、心配な方は品質が安定している加熱処理した水を選ぶといいでしょう。

硬水より軟水を選ぼう

ミネラルウォーターは硬水と軟水に分かれます。

  • 硬水…軟水に比べマグネシウムとカルシウムが多い。人によっては飲みにくさを感じる。ヨーロッパに多い。
  • 軟水…口当たりがよく飲みやすい。オーストラリアや日本はほとんど軟水。

日本人に合うのは、軟水です。お薬を飲むときも軟水がいいとされています。硬水はミネラル成分が豊富なのですが、日本人は飲み慣れず人によってはお腹を壊してしまいます。ダイエットなどでは、硬水がいいと言われることもありますが、日常的に飲む場合は、軟水を選びましょう。

安心して飲めるミネラルウォーターおすすめ

最後に、安心して飲めるおすすめのミネラルウォーターをご紹介します。

コカ・コーラ い・ろ・は・す 天然水 555mlPET×24本:1,874円

おなじみのいろはすは、280項目に及ぶ徹底的な品質チェックを行い、加熱殺菌しています。採水直後から水質チェック、その後1時間おきに製品をサンプリングしその都度、資格を持つスタッフが、多くの項目で安全性をチェック。

製造過程で使う機械や空気の衛生状態まで厳しくチェックされたのち、販売となります。放射性物質の測定に関しては、海外の第3者機関に検査を依頼。100以上にも及ぶ放射性物質に対応した検査項目で日々測定しているといいます。

飲みやすく美味しいミネラルウォーターです。

【詳細】

  • 原材料:水(鉱水)
  • 内容量:555ml×24本
  • カロリー:0kcal/100ml
  • 原産国:日本
  • 商品サイズ(幅×奥行×高さ):68×68×209mm
  • 軟水 (硬度27.7~40.3mg/l)

コカ・コーラ い・ろ・は・す 天然水 555mlPET×24本はこちら

美陽堂 ミネラルウォーター シリカ水 天然水 熊本県 阿蘇産 500ml×42本:2,022円

熊本県阿蘇山由来の水を地下200メートルから採水。天然水本来の美味しさそのままに、3層のフィルターでろ過、オゾン殺菌した非加熱処理のミネラルウォーターです。全ての工程をオートメーション化し、人の手が触れることなく製造。キャップからボトル・ラベルに至るまで全て日本製です。

硬度49.5の軟水なので、安心して飲めます。また、有害物質や放射能物質など、人体に悪影響を及ぼす成分が検出されない、安全な水です。

【詳細】

  • 採水地:熊本県阿蘇
  • 非加熱処理
  • 軟水
  • 原材料・成分:水

美陽堂 ミネラルウォーター シリカ水 天然水 熊本県 阿蘇産はこちら

サントリー 天然水 奥大山 ナチュラルミネラルウォーター 550ml ×24本:2,310円

サントリー天然水は、南アルプス・奥大山・阿蘇から採水しています。こちらは鳥取県奥大山のもの。広大なブナの森が生い茂る場所で、汚染される可能性の低い美しい自然環境。

いく重もの地層で自然に浄化され、地下深くたまった地下水を採水。サントリー独自の徹底した品質管理で加熱殺菌しています。

また、ゲルマニウム半導体検出器で月1回定期的に放射能物質の検査をしています。

【詳細】

  • 内容量: 550ml×24本
  • 原材料: 水(鉱水)
  • カロリー: 0kcal/100ml
  • 商品サイズ(高さ×奥行×幅): 220mm×420mm×280mm
  • 原産国:日本
  • やわらかな味わいの軟水です

サントリー 天然水 奥大山 ナチュラルミネラルウォーター 550ml ×24本

まとめ

この記事では、買ってはいけないミネラルウォーターの特徴、お水の選び方について解説しました。国内で販売されているミネラルウォーターは、日本の厳しい安全基準を満たしているため基本的にはどの水も安心して飲めます。

ミネラルウォーターには4つの種類があり、殺菌方法も違うため、自分が一番安心して飲める基準を自分なりに見つけて選びましょう。赤ちゃんが飲むなら「加熱処理したミネラルウォーターで軟水」がおすすめです。硬水は、美容やダイエットを目的としてたまに取り入れるといいでしょう。

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