【例文あり】面接で短所を「マイペース」と答える場合のポイントを解説!

【例文あり】面接で短所を「マイペース」と答える場合のポイントを解説!

就活の面接やESでは、長所と短所は必ずと言っていいほど聞かれます。

特に、短所については、マイナス要素をプラスに転換して伝える必要があるので、答え方に悩む人も多いでしょう。

あなたが短所として「マイペース」と答える場合、どのような伝え方をすれば面接官に印象良く思ってもらえるのでしょうか。

ここでは、「マイペース」という短所を面接官に伝える際のポイントをお話しします。

短所をマイペースと面接で答えるデメリット

「マイペース」という言葉は、面接官に少なからずマイナスのイメージを与えます。

そのため、伝え方を工夫することによってプラスに転換する必要がありますが、そもそも、「マイペース」ということはどういった点でマイナスポイントになってしまうのでしょうか。

考えられる理由は、主に次の2つです。

自己中心的と思われるから

マイペースな人は、自分のこだわりやスピード感を曲げないイメージを持たれる場合がほとんどです。

チームワークを求められる環境で働くことが多い中で、スピード感を合わせてもらえなかったり、チームとしての方針に従ってもらえなかったりしてしまうと仕事の質は低下します。

また、同じ目標に向かって、足並みをそろえて業務に取り組むからこそ一体感を感じることが出来るのですが、自己中心的な人によってその一体感を崩されてしまう危険性があります。

そのため、チームワークを特に重視したいと考えている企業であればあるほど、マイペースということがマイナスにとられてしまうのです。

物事を最後までやり通してくれなそうなイメージがあるから

マイペースな人は、自分のこだわりを変えないというイメージがどうしても強く、状況に応じて臨機応変に対応することが苦手と思われることが多いです。

そのため、新たに業務やプロジェクトが発生しても、目の前の業務とその新たな業務を同時に進めていくということが出来ず、進行が滞ってしまうのではないかと思われがちです。

全てが中途半端になってしまう危険性があることを思うと、マイペースという点はマイナス要素として捉えられてしまうのです。

短所・マイペースの言い換えの言葉

それでは、マイペースという短所をプラスに転換するためには、どのような言葉に言い換えたら良いのでしょうか。

初志貫徹

マイペースな人は、自分のこだわりをしっかり持っているので、はじめに決めた結論を曲げることなく、徹底して着実に物事を進めることが出来ます。

そのため、マイペースは「初志貫徹出来る」とプラスに言い換えることが出来るでしょう。

冷静に判断・行動できる

また、マイペースな人は、トラブルや予期せぬ事態が起きても、自分のペースは崩さず冷静に対応することが出来ます。

このことから、「冷静に判断・行動できる」と言い換えることもできます。

このように「マイペース」は捉え方一つで、いくらでもプラスな言葉に変換することができるのです。

短所をマイペースと面接で答える際の注意点

短所を伝えるときは、ポジティブな言葉に変換するというのがよく使われる有益な方法です。

マイペースをプラスに変換する言葉については、先ほど挙げた通りです。

それでは、それ以外に、「マイペース」を短所として答える際に注意するべきポイントはあるのでしょうか。

考えられる主なポイントは以下の2つです。

第三者の観点からみた内容にする

自分の視点からだけで見て、自分の短所として「マイペース」であることを伝えると、自分の観点だけを大事にしていると思われる可能性が高まります。

また、せっかく「マイペース」をプラスな言葉に変換して伝えることが出来ても、その根拠となる理由が自分の観点だけで感じたものだと説得力に欠けてしまいます。

短所がマイペースだと思ったきっかけとしても、「周囲の人に指摘されたことがある」などのエピソードを加えることが大切です。

マイペースな人は、周囲の声を聞き入れづらいと思われがちなので、周囲の声にしっかりと耳を傾けているということをアピールする方法にもなります。

改善の余地があるということが伝わる内容にする

「マイペース」という短所を、しっかりと改善することが出来るということがアピール出来る伝え方をすることが大切です。

そのため、これまでも改善するためにどのような方法を試みてきたのか、その結果はどうだったのか、今後にどう活かしていくのかなど、具体的に伝えるようにしましょう。

今後どのように改善していこうと思っているのかということだけでも良いですが、これまでの経験から、努力をして結果が出ているということが伝えられれば説得力が増します。

きちんと対処をすることで改善の余地がある短所であるということが伝わるように話を組み立てることを心掛けましょう。

短所がマイペースの例文

それでは具体的に、マイペースであることを短所として伝えるための例文をいくつかご紹介してみます。

「マイペース」を「冷静に判断できる」というプラス要素に転換する

「私の短所は、マイペースなところです。

 自分自身のペースを大事にしてしまうところがあり、指摘を受けることもありました。

 しかし、その分、何かイレギュラーなことが起こっても一定のペースと質を保った仕事をすることが出来ます。

 業務では、周囲のペースにしっかりと合わせてご迷惑をお掛けしないように心掛けつつ、どのような状況でも一定の質とスピードを保った仕事が出来るように心掛けて参ります。」

「マイペース」という短所を第三者視点から分析をする

「私の短所は、マイペースなところです。

 一つのことに没頭してしまうことがあり、周囲の人に指摘を受けたこともあります。

 指摘を受けてからは、どうすれば克服出来るかを自分自身で考え、きちんと時間を意識してタイムスケジュール通りに時間配分をして業務を行うように努めてきました。

 さらに、もっと良い方法はないかと考え、周囲の人たちに相談をしてアドバイスをもらいながら、常に改善するための方法を探り続けるようにしています。

 今後も、しっかりと周囲の方々のアドバイスにも耳を傾けながら、「マイペース」という短所を克服していけるように常に意識をしながら業務に邁進して参ります。」

改善の余地があるということが伝わる内容にする

「私の短所は、マイペースなところです。

 自分のこだわりを持っていることで、どうしても融通が利かなくなってしまうこともあります。

 しかし、その自分自身の短所を自覚しているので、何をする場合でも常に周囲の人にアドバイスを求めながら物事を進めるように意識しています。

 自分にとってのこだわりがあっても、それがチームにとって物事を進めるための妨げになっているならば、しっかりとチームの利益になる方向に軌道を修正するように心掛けています。

 今後も、まず第一に「チームのため」という意識を持って、常にチームの目標や方針を意識しながら業務を進めていくころを心掛けて参ります。」

まとめ

ここまで、「マイペース」を短所と答える場合のポイントをお話ししてみました。

マイペースということを短所として答える場合には、とにかく「周囲の言葉をきちんと聞き入れている」など、周囲との調和もしっかり意識しているということを伝えることが大切です。

また、短所を否定するのではなく、短所として自覚した上でどのように改善しようとしているのかということを前向きに伝えられるようにしましょう。

一方で、そもそも自分の短所が何なのか分からないという人もいるかもしれません。

その場合は、下記の記事を是非参考にしてみてください。

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